これに決めた後
audio-technica 密閉型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK6 BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2006/10/20
- メディア: エレクトロニクス
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http://d.hatena.ne.jp/anto/20061113/1163427226
とりあえずここ5日間くらいの使用からの感想を適当にだらだら書きたい。
SHURE E2Cの使い過ぎだったのか、密閉型のはずが妙な開放感。というか外聞こえ過ぎ。高音の表現が良いらしく、広がりがよく分かるのでそんなに悪くない。でもやっぱり歩きながらだと密閉ならではの服を擦る音が聞こえちゃって嫌。(SHUREでもこういうことはあったけど、耳栓並みの密閉感だったからまだ納得できた。変な話。)
問題は、低音不足。私はそんなマニアなほど低音を欲してるわけでもないけど、それでもちょっと物足りずについつい音量上げそうになるほどだった。クラシックやテクノが辛うじて聴けるくらい。要は管弦とか金属とかは結構ゾクゾクするものの、ロックバリバリドラムドコドコは無理無理(←韻を踏もうとして滑る例)。
ただ、昨日今日あたりから低音が効きやすくなってるというか、もしかしたらこれまでロクに実感してこなかったけどこれがエージングなのかもといった変わりよう。
何か僅かに瑞々しくなった感じなんでようやく満足した。もうジャンルも問わずに聴ける。
これからの変化も楽しみにしておこうかと。